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八栄亭 上店 (やえいてい うえてん)
八栄亭 上店 (やえいてい)
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焼鳥、焼き鳥 | ||
神戸市 兵庫区 新開地2-6-15 マップ | ||
各線新開地駅から北へ徒歩約5分 アーケードのある新開地一丁目商店街の中にある 立喰うどん・そばの松屋の角を北に進み、つきあたり |
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078-576-2474 | ||
17:00~21:30 | ||
日曜日・月曜日、不定休あり | ||
≪税込価格≫ 2017.07.24 かわ、み、もも、ずり、たまひも しんぞう、 ししとう 各2本 各300円 しいたけ 1コ 300円 かもネギ 2本 450円 わさび和え 630円 てばさきの唐揚げ(2本) 400円 骨付モモ 850円 骨付手羽 700円 なんこつのからあげ 300円 焼きとり丼、とり茶漬け 各630円 のり茶漬け 500円 ごはん 200円 花菜雪路丼(スープ付) 630円 すずめ(11月~2月)、小鳥うずら 950円 トマト、キャベツ 各200円 おつけもの、きゅうりピリ辛 各200円 生ビール 450円 びんビール 530円 チューハイ(レモン) 400円 ハイボール 450円 焼酎(ムギ、イモ) 500円 日本酒(白鹿) 500円 冷酒 小 430円 大 630円 紹興酒 500円 ワイングラス(赤) 350円 ワインハーフボトル 1350円 ノンアルコール 450円 ウーロン茶、ジュース、キリンレモン 200円 |
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かわ、しんぞう、かもネギ | ||
駐車サービスなし。 周辺にコインパーキングあり | ||
・『八栄亭 上店』は大正元年創業で、日本で初めて焼き鳥を鶏肉を部位ごとに切って串打ちして串焼きにしたと言われる元祖焼き鳥店で、四代目店主の伊藤直子さんが現在店を切り盛りしている ・『八栄亭』は上店のほか、下店が神戸市兵庫区新開地2-6-15、三宮店が神戸市中央区中山手通1-9-4にある |
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・テレビ「大阪ほんわかテレビ」(2016.9.30) で、『八栄亭 上店』を「日本映画発祥地の神戸新開地で創業し、日本で初めて鶏を串焼きにして焼き鳥にするスタイルを考案したという。 創業当時から変わらないものが焼き鳥のタレで104年間継ぎ足してきた」と紹介し、門上武司さんの案内で須藤凛々花さんが「かわ」「み」を食べる ・テレビ「かんさい情報ネットten.」(2016.6.8)で、歓楽街の名残で食通が集う飲食店のある、おっちゃんの町を女性限定で楽しむ「ザ・シンカイチツアー」を紹介した中で、『八栄亭 上店』や「春陽軒」「平和荘」を紹介 ・神戸新聞「私のイチオシ店」(2014.4.15) のコーナーで『八栄亭 上店』を「親子が守る秘伝のタレ」と紹介 ・テレビ「水野真紀の魔法のレストランR」(2014.8.18) の「新100人の料理人!レボリューション 」のコーナーで『八栄亭上店』を「創業から100年以上変わらない味で神戸新開地に焼き鳥の発祥と言われる店。昔の焼き鳥は鶏肉を塊で焼き客がかぶりつく料理であったのを、鶏肉を部位ごとに切って串に刺すスタイルを八重が考案。また焼き台も熱伝導率の高い銅のものに鉄の棒を並べて串を置きやすく、また焼き台に傾斜をつけ鶏を焼いた時に出る脂とタレの混ざったものがタレ壺に入るようにし、このタレ壺の中身が隠し味となっているのだ。焼き鳥にねぎまは鉄板であるが、タレ壺に野菜の水気が入らないように八栄亭にはねぎまがないのだ。神戸に空襲が遭った際には八重は防空壕にタレ壺を持ち込み守りぬいた。哲之介と八重が命がけで守りぬいたタレは現在も受け継がれている」と紹介 |
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・丹波鶏、淡路鶏の朝ジメの新鮮な鶏肉と創業以来継ぎ足しのタレ ・お手頃価格の下町の超繁盛店 | ||
・間口が広く横に長く奥行の狭い店内は、焼き台の上に排煙フードがあるも煙がもうもうとたちこめており、カウンター席がメインで片隅に狭いが4人掛けぐらいのテーブル席も1卓ある ・正面の壁には船を模した丸窓と舵の飾りが置かれ、歴代の店主の写真も飾られている。 また魔法のレストランのシールも貼られている ・支払いにクレジットカードの使用不可 ・店内は全面喫煙可 ・3代目と一緒に4代目が焼いている昔は持ち帰りできたようだが、今は焼きが一人なので、持ち帰りできない |

戦争状態の焼き台で見事な手さばきをする四代目をライブ感覚で拝見。
焼き台の下にもうけられた銅製のタレ受けが串の余分なタレを脂と共に
タレ壷にもどす仕組みのよう。
おすすめマークの付いていた、かわは大ぶりで厚みがあってぷりぷり!
タレもひつこくなく、ほんのりの甘さがあり量が食べれそうだね。
しんぞうも火を通し過ぎず、いい焼き具合で美味しく、お好みで卓上の
木筒に入った山椒や一味をかけてもまたいい。
かもネギは身も柔らかなのに噛み応えあり、レモンであっさりと食べれて
これまた美味しいね。
戦災と震災を乗り越えた注ぎ足しで積み重ねたタレと情熱は半端なし』(85点)
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